2002.4

ヒラドツツジ・オオムラサキ
長崎の平戸で品種改良されたツツジです。
大きな樹形と大輪の花が特徴です。
コデマリ
小さい花がまとまって丸い形で手毬のようなところから名前がついたのでしょう。
それがまたたくさん集まって豪華な毬の木ができました。

2月に花を咲かせた苺です。
今年は早くから暖かくなって立派な苺の実がなりました。
味のほうは・・・
傘咲ルピナス
フワフワした綿毛のある双葉が大きくなって,立派な花が咲きました。
マメ科の花で,種は莢に入ったものができます。
すらっとした立ち姿が綺麗です。
ワスレナグサ
水色の小花が集まって愛らしいです。
こぼれ種がどこからか芽を出し,
「春が来ましたよ。私を忘れないでね」
といっているように思えます。
ムスカリ ボトリオイデス・アルバ
白花のムスカリです。
房がぶどうのように見えるので,「ブドウムスカリ」ともいわれます。
立浪草
紫の小花からなるシソ科の多年草です。
背は20cmほどで大きくなく,物静かな印象をうけます。
清楚な和風の花です。
ご近所から一株いただいて増やしてきました。
このごろは庭のあちこちで見かけるようになりました。
デンドロビウム・ユキダルマキング
Dendrobium/Yukidaruma‘King’AM/AOS.JOS
真っ白な花弁の中央に濃い紫の点がついています。
肉厚な花弁でどっしりとした存在感のある花です。
芳香もあり,我が家では文字通り王様のように君臨しています。
もう8年も育てている株です。
クロッカス・ピックウィック
紫と白の絞り色の花です。
中央の黄色い雌しべがアクセントになっています。
芳香水仙・ピピット
小振りの房咲き水仙です。
淡い黄色一色でシンプルながらも可憐な花です。