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2004.5・上

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シュロ
もこもことしたものは何?と思いきやシュロの花でした。
下の写真の黄色いものが花です。
房状になっています。
シュロの繊維は縄や箒などに利用され,樹は庭木として植えられます。
ジャーマンカモミール
和名カミツレといいます。
ハーブとしてティーや入浴剤に利用されます。
下に下がるような花びらがユニークです。
デンドロビューム・アフィルム
Den. aphyllum(=pierardii)
ピーラルディーと呼ばれていた蘭です。
最近はこちらの名前を使うようです。
いただいて数年,ようやくたくさん咲きました。
ツルボ
近所のお宅で咲いている花をおねだりしていただいてしまいました。
ユリ科の多年草で地下に鱗茎があります。
ピンク色の小さな花が集まって咲きます。
ムラサキツユクサ
雨の似合う花です。
3枚の花びらがユニークです。
東洋蘭
Cymbidoum
いわゆる東洋蘭といわれるランでシンビジュームの仲間です。
何年も花がつきませんでしたが,去年からようやく咲くようになりました。
去年も咲いた下の薄茶のほうは1つの鉢から4本も花芽がつき,とても見事に咲きました。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
ミニバラ
いろいろな花が咲きだしました。
まずはお馴染みのグリーンアイスです。ほんのり緑がかった白い花です。
次の3枚はスターザン・ストライプスです。白地に赤の絞りがはっきりしています。つぼみ→半開き→開花と載せましたが,開ききるとちょっとだらしない感じになってしまいます。
3段目はベビーマスカレードです。咲きながら色がどんどん変わっていくユニークな花です。右の写真はいただいた本家の株でとても大きく見事です。
4段目は夢乙女です。夢をみているような薄桃色で花径が3cmほどのとても小さな花です。
5段目左はボールセンローズとラベルにある花です。剣弁の花びらが小さいながらもしっかりしています。
5段目右はオレンジ・メイアンディナです。オレンジというより朱色といったほうがいい色です。ミニバラとしては大きな花です。
6段目左はレッドミニモです。直径2cmあるかないかの小さな花です。真紅のバラという言葉がぴったりです。
6段目右は名無しさんです。斜め上のボールセンと一緒に買ったような記憶もあるので,同じ仲間かもしれません。上品なピンク色です。
7段目は2枚とも同じ花で,これまた名無しさんです。ベージュがかった白い花,こんな花あったっけ? と記憶をたどりますがよくわかりません。栄養や環境の良し悪しで花の様子も変わったのでしょう。ミニバラなのですが花径が8cmくらいある大きく立派な花を咲かせています。
8段目はテディベアです。茶色いバラというのも趣きがあっていいものです。
9段目はマイクロサイズのミニバラです。花径が1cm程度しかありません。スプレー咲きでたくさん咲くととても可愛いです。
10段目左はミニバラ大集合です。クリックすると品種名がわかります。
10段目右は夢乙女とマイクロサイズのバラの比較です。左の淡いピンクが夢乙女で,かなり小さいことがわかります。
11段目の左はエンドレスヒロインです。右のピンクの花と2個100円で買いました。
花後株でどんな花かもわからず,同じ種類かと思っていたら,真紅の花と濃いピンクの2種類でちょっと得した気分です。

スズラン
可愛らしい鈴が並びました。
この花は緑の葉とのコントラストが映えることにより印象深くなっているように思えます。



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