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13か月目〜18か月目(2002.2.21〜8.18)
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8月18日(日) 雨
久しぶりの雨だ。
気温が低いとこんなにも過ごしやすいとは。
そろそろ夏の終わりを感じるこの頃だ。
昨晩駆除したミズアブは幸いほとんど絶滅した。
乗っ取り計画は水際で防ぐことができた。
とりあえずめでたしめでたしとしよう。
だが油断は禁物だ。
きちんと見守っていかなければ。
ミズアブと共に新聞紙とかなりの餌を取り去った。
そのためなんだかスカスカしてしまった。
ミミズの姿が多く見られる。
こんなにたくさんいて堆肥を作ってくれているのね,と再認識。
また一からやり直す気持ちで世話をしよう。
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8月17日(土) くもり時々晴れ
謎の芋虫の正体はつきとめたがその芋虫が大量発生してしまった。
ミミズは暗いところが好きなので蓋をあけてもすぐに姿は見えない。
だが芋虫はすぐ表面で平気で餌に食らいついている。
このままでは芋虫を飼う破目になりかねない。
これはもしかすると説明書に出ていたミズアブではなかろうか。
お盆の前後1か月の暑い時期に発生すると書いてある。
放置すると1週間くらいでキャノワーム全体に広がってミズアブに占領されるらしい。
「即刻駆除するように」と書いてある。
慌てて取り除く。
しかし半端な数ではない。
スコップでほじくるように取る。
ここで大きな問題が発生。
キャノワームの付近にスズメバチの好む何かがあるようで時々やってくる。
幸い巣はなさそうだ。
だが突然ブーンと飛んでくるスズメバチは怖い。
ぱっと逃げるしかない。
なかなか作業ははかどらない。
結局スズメバチの寝静まる夜に作業する破目になる。
被せておいた新聞に纏わりつくように生息しているようだ。
その新聞をすべて外すとほとんどがくっついてとれた。
だが油断はできない。
ライトを片手にスコップとピンセットで芋虫を探す姿は滑稽である。
小さいものは見落としている。
また朝に確認しなくては。
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8月14日(水) 晴れ
暑い夏もミミズには問題ないようだ。
留守にしても元気にせっせと餌を堆肥に変えていた。
久しぶりに蓋を開けると変な虫が飛び出してきた。
これこそ謎の芋虫の成れの果てではないのだろうか。
名前はわからない。
蝿か蜂の仲間だろう。
よくみると同じ芋虫がうろうろしている。
どこから入り込んだのだろう。
いちおう成虫を確認したのでこれでよしとする。
留守にする前に湿気を保つために新聞紙を被せておいた。
するとその下の餌はほとんど堆肥になっていた。
食欲は旺盛なようだ。
慌てて新しい餌を投入する。

謎の芋虫の成れの果て
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7月23日(火) 晴れのちくもり
とにかく晴れて暑い毎日が続いている。
ミミズは夏バテすることもなく元気なようだ。
こちらもせっせと餌を与えている。
スイカの皮は水分もあるし喜ぶのではと小さく刻んで放り込む。
そんな朝,蓋を開けてみると太い奴がいる。
我が家で飼っているのはシマミミズであり,庭で見かけるフトミミズではない。
よく見ると体長2cm程の虫である。
ウジムシだろうか。
説明書にあったミズアブだろうか。
ウジムシなら問題ないらしいが,ミズアブは駆除しなくてはならない。
とりあえずどちらもキャノワーム内には不必要な虫なので即刻つまんで退散させる。

謎の芋虫
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7月19日(金) くもりのち晴れ
気がつくと1か月が過ぎていた。
気候も梅雨から盛夏へと移ってきた。
ミミズは元気に餌を食べ続けている。
こちらもせっせと餌を追加している。
だがトレイの上まで残菜が貯まるのはもうしばらくかかりそうだ。
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6月19日(水) 晴れ
日本がW杯でベスト8進出を阻まれた昨日は涙雨のように1日中ひどい雨だった。
翌朝は台風一過のように澄み切った空。
トレイの上も雨水が溜まっている。
それを有効に使うように考えつつ蓋を開けるとミミズが新聞紙の上で蠢いている。
雨が好きなのはわかっていたがこんなにまとまって目立つところにいるのは初めて見た。
慌てて写真を撮る。
ミミズの身体には小さい虫がたかっている。
何の虫かは不明。

白い点は謎の小さい虫
夕方覗くとミミズはまた新聞の下に戻っていたが,一部のミミズはまだそこにいた。
だが明るい日差しを受けてさっと隠れる。
よく見ると新聞紙の中央に穴を開けて出入りしていたのだ。
その仕種がなかなか可愛い。
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6月13日(木) くもり時々雨
11日に梅雨に入ってから急に涼しくなった。
毎日晴れていた時は雨が欲しいなどと思っていたが雨が続けばそれはそれで困りもの。
わがままなものだ。
しばらくはミミズが好む季節だろう。
ミミズを飼い始めて1年余。
今頃になって重大な勘違いに気付いた。
毎日せっせと与えている餌は食べられる量を与えるのではない。
残菜をあるだけ入れれば徐々に堆肥に変わっていくのだ。
トレイが満杯になったら,一番下のトレイを空にする。
そして真ん中を一番下にして,いままで上で餌を置いていたのものを真ん中にする。
空にしたトレイを一番上にしてまた餌を置く。
そうしているうちに真ん中の餌は徐々に食べつくされて堆肥になる。
それに気付いてからは多目に残菜を入れるようにしている。
キャベツの外葉など大きいものが出ると嬉しくなる。
それをざくざくと刻む。
中国産のほうれん草は入れないが,残留農薬に気をつけてきちんと洗ってから刻む。
農薬には気をつけるようにとマニュアルにも書いてあった。
グルメなミミズにはなって欲しくないが。
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6月2日(日) 晴れ
朝,ミンミンゼミの声で目が覚めた。
まさか,まだ6月の初めだよ。
しかし空耳にしてははっきり聞こえる。
家族に訊くと亭主は夢の中で知らず,次男も知らないと言う。
長男だけが聞いたという。
仲間がいて嬉しいがなんとなく信憑性に欠ける仲間だ。
もうじき梅雨入りのはずだがいい天気が続いている。
今日の気温は30℃近かった。
暑い。
ミミズの餌の上に被せた新聞も油断するとすぐに乾いている。
慌てて水をだばだばとかける。
ミミズは元気に毎日餌を食べて堆肥作りに励んでいる。
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5月1日(水) くもり一時雨
夕方餌をやろうと蓋をあけると上蓋に大きなナメクジが2匹もいる。
雨上がりのせいかもしれないが何故ここにいるのだろうか。
ナメクジとミミズは似て非なるものである。
ミミズの存在は許せるがナメクジは許せない。
つまんで亡きものにするがまだいるのだろうか。
餌の野菜を狙って集まってきたらどうしよう。
まめに観察しなくては。
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4月24日(水) 晴れ
爽やかな季節だ。
だが日差しはどんどん強くなる。
今キャノワームを置いている場所は冬越しのために日当たりのいい場所に置いている。
ここでは今後は暑くなってしまう。
最初に置いていた場所へ引っ越すことにする。
一番上は餌が入っているトレイだ。
少しずつ堆肥は増えているがもう一息というところだ。
2つめと3つめのトレイは開始した時からの堆肥が詰まっている。
その下は液肥のトレイ。
液肥はたっぷりできている。
これだけはまめに植木にかけて利用している。
花の開花に効果はあったのだろうか。
重たいトレイを運んで引越しは完了した。
いままでの新聞紙の上にキャベツの外葉をちぎって並べてまた新聞紙を被せた。
このキャベツが堆肥になるころにはようやく堆肥デビューできるだろう。
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4月15日(月) 晴れ
最高気温28℃。
暑い。
電車は冷房が入っていた。
ミミズも相変わらず元気だ。
餌を少しサボると表面が黒くなっている。
黒いということは堆肥になっているということだ。
寒さ避けに被せた新聞も穴が開きそうだ。
その新聞も乾燥しそうになって慌てて水をかけることもある。
いままでは保温のために日当たりのよいところに置いていたが,
これからは暑さ避けをしなくてはならないようだ。
そろそろ日陰に移動させなくては。
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3月24日(日) 晴れ
満開を過ぎた桜はひらひらと花びらを散らしている。
ここ数日は例年の陽気に戻った感じだが,先日までの暖かさは異常だった。
そのせいか,ミミズは元気に動き回っている。
去年始めた頃とはずいぶん違うような気がする。
それだけミミズが増えているのだろうか。
去年と大きく違うことは置き場所が南の日の当たるところにあるということだ。
そしてこの気温。
温度が高いことはいい影響を与えているに違いない。
とにかく小さいミミズがたくさんいる。
餌をやろうとして蓋をあけ,新聞紙を上げるとうようよしている子ミミズに声をあげそうになる。
写真も拡大してご覧になるとその凄さがわかると思う。

白い細い糸コンニャクのようなものが子ミミズ
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3月6日(水) 雨のち晴れ
啓蟄。
朝まで降った雨は午前中には上がって晴れてきた。
乾燥注意報がでていたこちらでは植物にはありがたい雨だ。
今年は春の訪れが早いように思える。
暖かい日が多い。
ミミズにとっても嬉しいのではないだろうか。
このごろ多めに餌を与えている。
太いミミズも散見している。
小さい赤ちゃんミミズもうろうろしている。
どんどん増えて太って欲しい。
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2月21日(木) 晴れ
今日の最高気温は16度を超え,4月上旬頃の気温になった。
どんどん春めいて来ている。
嬉しい。
ちょうど今日でミミズの飼育を始めて1年になった。
スタート時はこんなに時間がかかるとは思わなかった。
現在7cm位までは堆肥ができている。
10cm位は欲しいところだ。
とにかくミミズは元気だ。
最近は乾燥した日が続いているので,上に乗せた新聞紙が乾いていることがある。
慌てて水をたっぷりかける。
去年の10月に1日分の新聞を入れたが,それはかなり原型を留めなくなっている。
そこをなんとかめくってみると・・・
いるわいるわ「蠢く」という文字がぴったりな状態である。
残菜をせっせと食べて糞を出し,堆肥にしている。
堆肥は土という表現がちょうどいいようなどっしりとした塊だ。
始めにトレイに入れたときはヤシ殻のようなものに入っていた。
それが土に変化しているのだ。
暖かくなったら見切りをつけて次の段階に進もうと思う。
これからも観察は続く。
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